伊豆練習会

 伊豆練習会は、どなたもお見えにならず、ならば…。

 5月5日、三島駅南口で朝7時から大王会員を待ち受ける。
 電車が到着するたび、個人やグループのサイクリストが輪行袋を抱えて降りてくる。
「こんちは~」と声をかけると、皆さん楽しそう行き先を教えてくださる。
 わいわい言いながら組み立てては、伊豆や箱根方面に走り出す。

 結局どなたも現れず。といって、昨日以上の好天。伊豆は見送りにする。
 というものの、2日に走った、箱根峠から熱海峠への道のインパクト忘れられず。再びここに挑戦する。
 7時45分、まずは、国道1号を箱根に向けてエッチラオッチラ上る。

 途中、旧国道が残る区間はそちらに逸れる。沿道に初夏のお花が咲き乱れ、旅人を見送ったお地蔵様が佇み、北海道のような丘のうねりのジャガイモ畑を見て、等々に癒やされながら上る。途中、日本最大の吊り橋なるものがあって大渋滞。
 山中城址を見て、そこから先は忍の一文字。
 連休中とはいえ、トラック攻撃も少なからずあり、ヒヤヒヤ。
 9時20分箱根峠着。ふう~。

 箱根峠を小田原に向かわず右折。熱海方面に。
 晴天無風、富士山や駿河湾もクッキリ。うひゃ~、やっぱり来て良かった。
 感じとしては、信州のビーナスラインを走っている気分。
 そしてこの道、上り返しがなく、熱海に向かって下る一方。評価高し。
 十国峠のレストハウスで大休止。
 富士宮やきそばをいただく(売店のおじさんは、焼きそば協会麺許皆伝証を持つ)。

 10時出発。熱海峠から先は下り勾配最大13パーセント。
 ブレーキ操作にはくれぐれもご用心。特に熱海市街に入ってからが危ない。
 道はいよいよ狭く、傾斜はいよいよきつい。
 ブレーキ握る握力に陰りが見えてきたころで、事故にはくれぐれもご用心。

 10時50分、熱海駅着。まあ、スゴい数の観光客。さっさと輪行して店じまい。
 箱根峠~熱海峠~三島の雲上快適コースを組み入れた練習会を長谷川さんが企画してくださるかも。乞う、ご期待です。